真辺先生の解説。
今回は数学Aのチェバ・メネラウスの定理を扱います。
チェバ・メネラウスの定理で比を求めて活用してみよう。
今回は数学Aのチェバ・メネラウスの定理を扱います。
この定理の使いどころは主に線分の比を求める場面です。
使い方は<ポイント>に書いてあるのでしっかり確認してください。覚えてしまえば比較的簡単に活用できるので最初が肝心です。
それでは例題と解説を見てみましょう。
例題と解説
アドバイス
比を求める方法としては、他にも『相似』『角の二等分線』『平行線と比』『方べきの定理』など色々あります。この選択肢にチェバ・メネラウスの定理が加わると、考え方の幅がぐっと広がるので、『比』ならばチェバ・メネラウスの定理を使うかも・・・、という意識をしておくと良いですよ。
コメント